私が知り合った餌やりさんは2人
Kさんと、Tさん
餌やりさんにもいろんなタイプがいますが、
このお2人は対象的です。
Kさんの餌場は2人で面倒を見てた10匹弱の猫達。
1人の方が脳梗塞で倒れられ、Kさんが1人で
面倒を見なければいけなくなった。
高齢女性は考えました。
私が居なくなったらこの子達はどうなる?
小さな命はどうなる?
去年の子は2匹成猫になった。
まずは避妊しないといけない!
それで私への相談となり、TNR
無事に8匹の猫達がさくら猫となりました。
キジ、キジ、キジ、キジ、キジ、キジ、キジ、黒猫
区別つかない(笑)
年明けすぐに手術。
その時期どうぶつ基金のチケットはないので
実費となりますが
春を待ってられないと決行しました。
新しい捨て猫が入るとすぐに解ります。
出来れば若い方と協力してくだされば
Kさんは1人で思い悩み
人間の非情を辛く感じる事も少なくて
いいのですけど。
周りの方への配慮
猫への愛を感じられる素敵な餌やりさんでした。
(Tさんへ続く)
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